鬼滅の刃用語集(ア行順)

鬼滅の刃用語集記事一覧

転載元:「YouTube TVアニメ「鬼滅の刃」柱解禁PV」柱(はしら)とは、鬼殺隊剣士の最高位。柱未満の隊員は死亡率が非常に高く、逆説的に鬼と戦っても死なない実力者である柱たちは、隊を支える存在として君臨している。世襲制ではなく、最も強い者がその地位に就く。現在「水」「蟲」「炎」「音」「岩」「恋」「霞」「蛇」「風」の9人の流派の剣士が柱となり、各自の流派に従って「◯柱」という位を授かる。しかし例...

転載元:「YouTube 【十二鬼月】鬼滅の刃 上弦・下弦」十二鬼月(じゅうにきづき)とは、鬼舞辻直属の十二人の鬼たち。弦月に喩えられた名称。ほかの鬼に比べて実力が格段に高い。「上弦」6人と「下弦」6人で分かれ、それぞれ「壱から陸の6つの数字」で位付けされる。「上弦の壱」が1番強く、「下弦の陸」が最も弱い。下弦の鬼は左瞳のみに漢字2文字が刻まれ(例:下陸・下伍)、上弦の鬼は片方の瞳に「上弦」の文字...

鬼殺隊(きさつたい)とは、漫画「鬼滅の刃(きめつのやいば)」に登場する組織である。大正時代から遡ること数百年、宵闇に紛れて惡鬼の手から只人(ただひと)を護り続けて来た。概要人喰い鬼を狩る力を有した剣士、そしてその剣士を支える者たちが集まった、政府非公認の組織。そのルーツは1000年以上も前に遡り、現在の構成人員は数百名を超える。人喰い鬼は、人ならざるにして人を蹂躙するモノ。人の天敵である。鬼は文字...

鬼殺の剣士の育成者。全国の至るところに居り、才覚を見初めた若者を指導して、仮の日輪刀を渡した上で最終選別に送り出す。多くは老齢により引退した剣士が担っているようで、人的損耗率が非常に高い鬼殺隊士を勤め上げた彼らの実力、経験による知見は極めて高い。特に柱としての経験を持った育手は、弟子の剣士の練度も高い傾向がある。なお、育成方法や弟子の勧誘方法は特に決まっておらず、育手によって大きく異なるが、厳しい...

背に“隠”の字の描かれた黒子装束を纏った、後処理部隊。400年前に当時の産屋敷家当主が黒死牟に殺害されたのを契機に、結成されている。鬼と剣士の戦いの後処理や隠蔽、負傷した剣士の救護を行う。剣才に恵まれなかった者が担っているが、鬼殺隊に関わっている時点で育手の修練は受けた経験があると思われ、列車横転など大きな事件でも(鬼殺隊の組織力と合わせて)隠蔽することができる。 ツイート

「柱」が直々に育てる隊士。相当才能があって優秀でないと選ばれないとの事。それぞれの柱が決定権を持ち、育てる人数に制限は無いようである。 ツイート

概要鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の中でも強者の鬼上位6名を指す。下弦を含めた他の鬼とは比較にならない戦闘能力および特異体質を有し、鬼殺隊と鬼の戦いの歴史においてこの百年余り顔ぶれが変わっておらず、鬼殺隊最高位の剣士である“柱”と互角以上の戦闘力を持ち、幾度となく彼等を葬っている。無惨の正体(能力)について僅かながらも開示を受けているようで、彼から直接任務を下され、報告に参じる。無惨としても“代替...

漫画・アニメ『鬼滅の刃』の鬼の精鋭集団、十二鬼月の中でも下位の6名のことである。表題の画像は、「第二十六話 新たなる任務」より引用されているため、「第十八話 偽物の絆」で下弦の伍の累は、冨岡義勇に首を切られているため、存在していない状況である。概要鬼舞辻無惨配下の精鋭、十二鬼月の中でも下位の鬼6名を指す。構成員には上弦と異なり、下弦の下と席位に伴った数字が片目に刻まれる(例えば、左目に"下伍")。...

ヒノカミ神楽とは、漫画『鬼滅の刃』に登場する厄払いの神楽である。主人公・竈門炭治郎をはじめ、竈門家が嫡男へと代々受け継がせ、絶やさず伝えていく事を“約束”としている。概要竈門家の長男である炭治郎が父・炭十郎から耳飾りと共に受け継いだ、竈門家に代々伝わる厄払いの神楽とそれを舞う為の呼吸法。新年の始まりに、雪の降り積もった山頂において十二の舞型を、一晩中にわたって何百、何万回と繰り返して奉納することで...

日輪刀は、漫画・アニメ『鬼滅の刃』に登場する武器である。概要吾峠呼世晴氏原作の漫画『鬼滅の刃』に登場する、陽光以外で人食いの鬼を倒すことができる唯一の武器であり、鬼殺隊隊士たちの基本装備である。なお、作中の大正時代では廃刀令(明治九年公布)が施行されているため、当然ながら公共施設などでは隠す必要がある。剣士がこれを怠った場合、状況によっては警官に追われる事もある(とはいえ、常人である警官に捕縛され...

『鬼滅の刃』に登場する能力・技術である『全集中の呼吸』の流派の一つ。概要鬼殺隊が、人食い鬼と戦うために編み出した。一度に大量の酸素を血中に取り込むことで瞬間的に身体能力を大幅に上昇させ、鬼と互角以上の剣戟を繰り出す“全集中の呼吸”の一つ。呼吸は師である育手もしくは剣士自身の我流により、様々な種類が存在する。水の呼吸の型は、その名の通りどんな形にもなれる水のように変幻自在な歩法が特徴であり、それによ...

全集中とは、漫画・アニメ『鬼滅の刃』に登場する身体超活性の呼吸法と、そこから繰り出す剣術体系である。概要漫画・アニメ『鬼滅の刃』に登場する、鬼殺隊士達が必須として習得する特殊な呼吸法。超越生物である人喰い鬼と渡り合えるほどの身体能力を得た上で、そこから“型”に沿った必殺の剣術を繰り出すことによって、岩塊よりも硬い頸を斬り落とす。あくまでも人間が身に付ける“技術”であるため、骨身を削りながら修練を重...

概要最終選別とは、漫画及びアニメ『鬼滅の刃』における鬼殺隊への入隊試験のことである。藤の花が年中咲いている藤襲山で行われ、藤を嫌う鬼が十数人ほど閉じ込められているという。試験突破の条件は、そこで七日間生き抜くこと。条件を満たしたものは、その場で隊士と任命され、隊服の支給、鎹鴉の随伴、および日輪刀の元となる玉鋼の選択が行われる。これらは産屋敷輝利哉と産屋敷かなたによって仕切られた。炭治郎の時に残って...

『鬼滅の刃』で柱がお館様の前に集合して開く会議のこと。及び、アニメの23話のサブタイトル。概要柱合会議とは、漫画及びアニメ『鬼滅の刃』において、鬼殺隊の最高位である柱が、鬼殺隊本部に集い当主の下で行う定期的な御前会議のことである会議の議題(作中)初回【仕切り役:産屋敷耀哉】・鬼殺隊員の質の低下について育手含む人材不足、人員増加の場合の制御・統一の難しさと時代の変容等。今期の柱は歴代最強の精鋭揃いと...

漫画『鬼滅の刃』に登場する、産屋敷耀哉を当主とする一族の総称である。概要鬼殺隊を統括する一族。代々当主を鬼殺隊最高責任者 (「お館様」と呼称されている) として鬼、そして鬼舞辻無惨を討伐することを一族の悲願としている。無惨と産屋敷家は同じ血筋であり、無惨のような怪物を出してしまったせいで、一族の子供達は皆病弱で生まれてすぐ死んでしまう呪いを背負わされていた。いよいよ一族の血が絶えようかという時、神...

那田蜘蛛山とは、『鬼滅の刃』に登場する山の名前またはサブタイトルである。概要那田蜘蛛山とは、『鬼滅の刃』に登場する山の名前またはサブタイトルである。十二鬼月の下弦の鬼である累とその”家族”がここを根城にしていた。内容漫画では28〜44話(サブタイトルとしては29話)、アニメでは15〜21話(サブタイトルとしては15話)が那田蜘蛛山編にあたる。かまぼこ隊が藤の花の家紋の家で休養を取っていたところ、呼...

漫画『鬼滅の刃』に登場する鬼が持つ異能力のこと。概要鬼が持つ不死性や怪力とは別に、各個に発現する異能の力。弱い鬼は持ち合わせず、人を多く喰った鬼や十二鬼月など一定以上の実力を備えた鬼に発現する。複数の能力が発現することもあり、血を媒介に他の鬼に能力を分け与えることもできる。能力の例としては、自然系(火・水・氷など)の能力、幻術や幻惑、空間を自在に移動・または操作する、武器(鋼鉄並の強度を持つ糸、鋭...

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